絶滅危惧2類 サギソウ(鷺草)
撮影 : 2006/08/31
「レッドデータブックとちぎ」によると絶滅危惧Ⅰ類(Aランク)、環境庁編のレッドデータブックでは、絶滅危惧2類で、総計2万個体、平均減少率は約60%、100年後の絶滅確率は約99%とのことだ。この写真は日光市の農家で栽培されたものだが昔はいたるところで見られたそうだ。絶滅危惧の原因として乱獲や湿地開発により、いまでは特別の保護地を除けば、野生の姿を見られるのは極めて限られたところだけになっています。
画像提供 : 株式会社ドゥ
システム・ウェブサイト制作の「Do」
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