2012年11月 記事一覧
奥日光の初冬を楽しむ
2012/11/22
奥日光の自然界が箱庭のように見渡すことのできる中禅寺湖展望台に行ってきました。
紅葉の時期に比べると、さすがに寒くなってきましたが奥日光を代表するビューポイントとあってひっきりなしに、観光客のマイカーがやってきていました。女性のほとんどは「すごいね!」「きれいだね!」と大パノラマにご満悦。男性は、寒さを忘れ男体山を拝しながら旨そうにタバコをいっぷくする姿が多かった。
中禅寺湖スカイラインは、11月30日正午〜2013年4月12日正午(予定)の間、閉鎖になります。
この展望台からのこの光景は今週が最後。
紅葉の時期に比べると、さすがに寒くなってきましたが奥日光を代表するビューポイントとあってひっきりなしに、観光客のマイカーがやってきていました。女性のほとんどは「すごいね!」「きれいだね!」と大パノラマにご満悦。男性は、寒さを忘れ男体山を拝しながら旨そうにタバコをいっぷくする姿が多かった。
中禅寺湖スカイラインは、11月30日正午〜2013年4月12日正午(予定)の間、閉鎖になります。
この展望台からのこの光景は今週が最後。
日光の紅葉もクライマックス
2012/11/09
今週末も渋滞になりそうですね?
いろは坂、霧降ノ滝、小倉山自然公園、稲荷川堰堤ハイキングコース、憾満ガ淵、神橋付近の紅葉が見頃。いろは坂は、今週末で落葉の時期を迎えそう。
先週の渋滞状況を見ると、いかにいろは坂を攻略できるかが鍵。割り切って、いろは坂内2時間を楽しむ方もいられるが、トイレの心配がつきまとう。午前7時前にいろは坂を通過するれば、奥日光のカラマツの黄葉、日帰り温泉が楽しめる。下りは、午後6時を過ぎたころには渋滞はなくなっていた。
ピークを若干すぎた中禅寺湖南岸や光徳・戦場ヶ原、湯滝・湯ノ湖はかえって穴場になると思われる。霧降ノ滝は、ピークを迎えるのでこちらも渋滞が予測されるが、霧降ノ滝手前の小倉山森林公園(木彫りの里・乗馬クラブ・釣り堀・スケートセンター)が穴場。憾満ガ淵、田母沢御用邸記念公園、裏見ノ滝あたりも隠れスポットだ。 目的地の近くに行くために渋滞にはまるより、歩いての移動をお勧めします。
いろは坂、霧降ノ滝、小倉山自然公園、稲荷川堰堤ハイキングコース、憾満ガ淵、神橋付近の紅葉が見頃。いろは坂は、今週末で落葉の時期を迎えそう。
先週の渋滞状況を見ると、いかにいろは坂を攻略できるかが鍵。割り切って、いろは坂内2時間を楽しむ方もいられるが、トイレの心配がつきまとう。午前7時前にいろは坂を通過するれば、奥日光のカラマツの黄葉、日帰り温泉が楽しめる。下りは、午後6時を過ぎたころには渋滞はなくなっていた。
ピークを若干すぎた中禅寺湖南岸や光徳・戦場ヶ原、湯滝・湯ノ湖はかえって穴場になると思われる。霧降ノ滝は、ピークを迎えるのでこちらも渋滞が予測されるが、霧降ノ滝手前の小倉山森林公園(木彫りの里・乗馬クラブ・釣り堀・スケートセンター)が穴場。憾満ガ淵、田母沢御用邸記念公園、裏見ノ滝あたりも隠れスポットだ。 目的地の近くに行くために渋滞にはまるより、歩いての移動をお勧めします。
ライトアップ日光が開催されました。
2012/11/05
11/1から11/3の3日間、世界遺産「日光の社寺」エリアでライトアップ日光が開催されました。地元のお店が並ぶ屋台も出展され、期間中は多くのカメラマンで賑わいました。
フォトコンテストも開催されておりますので、撮影された方はこちらよりエントリーされてみては?
応募期間は2012年11月5日~2012年12月4日です。
フォトコンテストも開催されておりますので、撮影された方はこちらよりエントリーされてみては?
応募期間は2012年11月5日~2012年12月4日です。
熊の寝床に潜入?
2012/11/05
慌てることはない。
国立公園すなわち自然界に立ち入る行為は、野生動物のすみかに立ち入るということなのだ。
登山にしろハイキングにしろ、野生界に潜入するという緊張感は大事なことなのだ。
多くのハイカーで賑わいを見せている戦場ガ原に行ってみた。『熊!出没注意』の看板や、時間帯によるコース侵入制限の表示板があった。先日、カメラマンが襲われたニュースもあったが、鈴などでヒトの侵入を知らせるようにすれば、ほとんど危害はないはず。出会い頭や、挑発行為(フラッシュ撮影など)は大変危険だ。
広葉樹の落葉もはじまり、野鳥の姿も容易に観察することができる。
大木の上の方に、もじゃもじゃとしたアフロヘアーのような固まりがけっこう目につく。大木のそばに寄ってみると、間違えなく熊の手形がしっかりついていた。熊棚(熊の昼寝場所)ですね。
発見しても危害を加えることなく、その場を立ち去るようにしよう。
小熊のそばには、親熊が必ずいるので要注意!
国立公園すなわち自然界に立ち入る行為は、野生動物のすみかに立ち入るということなのだ。
登山にしろハイキングにしろ、野生界に潜入するという緊張感は大事なことなのだ。
多くのハイカーで賑わいを見せている戦場ガ原に行ってみた。『熊!出没注意』の看板や、時間帯によるコース侵入制限の表示板があった。先日、カメラマンが襲われたニュースもあったが、鈴などでヒトの侵入を知らせるようにすれば、ほとんど危害はないはず。出会い頭や、挑発行為(フラッシュ撮影など)は大変危険だ。
広葉樹の落葉もはじまり、野鳥の姿も容易に観察することができる。
大木の上の方に、もじゃもじゃとしたアフロヘアーのような固まりがけっこう目につく。大木のそばに寄ってみると、間違えなく熊の手形がしっかりついていた。熊棚(熊の昼寝場所)ですね。
発見しても危害を加えることなく、その場を立ち去るようにしよう。
小熊のそばには、親熊が必ずいるので要注意!