2002年07月 記事一覧
大谷川は自然の植物園
2002/07/28
夏の大谷川は「コマツナギ」「カワラナデシコ」「ヘクソカズラ」「キンミズヒキ」「キリンソウ」「キリンソウ」「アカツメクサ」「オオマツヨイグサ」「ヒメジョオン」「ヤマユリ」など多くの花が咲いている。
古河電工舞楽部『和楽踊りを伝える』
2002/07/26
17日夕刻に行われた、日光保育園「夕涼み会」に招待された、古河電工舞楽部員有志は、園児・保護者らを前に正調「日光和楽踊り」を披露し、キャンプファイヤーを囲み全員で和楽踊りを楽しんだ。
同部員達は、「この子供たちが将来、和楽踊りに興味を持ち、踊りに参加したり、お囃子にチャレンジしてくれれば」と握るバチにも力がこめられていた。
《平成14年日光和楽踊り情報》
期 日 / 8月2日(金)
時 間 / 午後7時~午後10時まで
会 場 / 古河電工日光事業所 和楽池畔
*日光駅より無料バスの運行があります。
会場行 日光駅発 午後6時~午後9時
帰り(日光駅行)のバスは、午後11時15分頃まで随時運行
*和楽踊りコンテスト参加チーム募集中!
締切日 7月27日(土)
問合せ 古河電工日光事業所 総務課 ℡0288-54-0501
同部員達は、「この子供たちが将来、和楽踊りに興味を持ち、踊りに参加したり、お囃子にチャレンジしてくれれば」と握るバチにも力がこめられていた。
《平成14年日光和楽踊り情報》
期 日 / 8月2日(金)
時 間 / 午後7時~午後10時まで
会 場 / 古河電工日光事業所 和楽池畔
*日光駅より無料バスの運行があります。
会場行 日光駅発 午後6時~午後9時
帰り(日光駅行)のバスは、午後11時15分頃まで随時運行
*和楽踊りコンテスト参加チーム募集中!
締切日 7月27日(土)
問合せ 古河電工日光事業所 総務課 ℡0288-54-0501
日光市街から見た夕焼けの男体山
2002/07/26
久しぶりに市内から男体山が見える一日で、日光市内は蒸暑かったようですが、日中は男体山の登山口でもある二荒山神社中宮祠で仕事をしていたもので快適な一日でした。
仕事を終え日光市内の事務所に帰ったら、やっぱり蒸暑かったが男体山は青空の中の夕焼けにシルエットを映していたので撮ってみました。
●男体山登拝講社 7月31日~8月7日
1,200年以上の歴史があり、奥日光の霊場と言われる二荒山神社中宮祠の最大の祭りで、男体山の神霊(だいこく様)を称えまつり、諸願成就を祈願するものです。祭りの中心は「男体山登拝」と「御内陣参拝(※下記参照)」で、他に「奉納花火」や「みやま踊り」などの行事も行われます。
http://www.nikko-jp.org/tohaisai/index.html
仕事を終え日光市内の事務所に帰ったら、やっぱり蒸暑かったが男体山は青空の中の夕焼けにシルエットを映していたので撮ってみました。
●男体山登拝講社 7月31日~8月7日
1,200年以上の歴史があり、奥日光の霊場と言われる二荒山神社中宮祠の最大の祭りで、男体山の神霊(だいこく様)を称えまつり、諸願成就を祈願するものです。祭りの中心は「男体山登拝」と「御内陣参拝(※下記参照)」で、他に「奉納花火」や「みやま踊り」などの行事も行われます。
http://www.nikko-jp.org/tohaisai/index.html
戦場ガ原の夏は早朝からハイカーで賑わう
2002/07/22
戦場ガ原や隣の小田代ガ原では早朝、朝霧がたなびき、夏の高原の風景を見るために多くのハイカーやカメラマンが訪れている。近くには日光湯元温泉もありハイキングと温泉を楽しむにも最適の場所です。
湯元温泉の歴史は古く、1200年前にさかのぼる。日光を開いた勝道上人が延暦(788)年に温泉を発見し、薬師湯と名づけたのが湯元温泉の始まりと伝えられる。湯元温泉には古くから薬師湯や観自在湯、川原湯など9つの湯があり、共同浴場として9人の湯守と呼ばれる人たちによって管理されてきた。残念ながら、現在これらの共同浴場はなくなったが、旅館やホテルが湯を引いて温泉客を迎えている。
湯元温泉の泉質は硫化水素泉。現在は湯ノ平湿原に源泉があり、温泉が湧き出る様子を見ることができる。効能としては、神経痛、筋肉痛、冷え症、糖尿病などに効くとされている。
足立廣文氏写真集よる戦場ガ原と小田代ガ原
●戦場ガ原
http://www.mct.gr.jp/adachi/no1/odashiro_asa.html
●小田代ガ原
http://www.mct.gr.jp/adachi/no2/arashi_odashiro.html
湯元温泉の歴史は古く、1200年前にさかのぼる。日光を開いた勝道上人が延暦(788)年に温泉を発見し、薬師湯と名づけたのが湯元温泉の始まりと伝えられる。湯元温泉には古くから薬師湯や観自在湯、川原湯など9つの湯があり、共同浴場として9人の湯守と呼ばれる人たちによって管理されてきた。残念ながら、現在これらの共同浴場はなくなったが、旅館やホテルが湯を引いて温泉客を迎えている。
湯元温泉の泉質は硫化水素泉。現在は湯ノ平湿原に源泉があり、温泉が湧き出る様子を見ることができる。効能としては、神経痛、筋肉痛、冷え症、糖尿病などに効くとされている。
足立廣文氏写真集よる戦場ガ原と小田代ガ原
●戦場ガ原
http://www.mct.gr.jp/adachi/no1/odashiro_asa.html
●小田代ガ原
http://www.mct.gr.jp/adachi/no2/arashi_odashiro.html
梅雨も明けて夏休み!
2002/07/21
日光の子供達も夏休みを楽しんでいる。今日は、霧降大橋上流大谷川河川で夏休み恒例の「マス釣り&マスつかみ大会」が催された。大谷川は、マス・イワナ・ヤマメ・カジカや台風の後にはウナギまで現れる豊富な河川なのだ。堤を歩くとこれまた豊富な野草を観ることができ夏休みの宿題がひとつできそうだ。(野草観察ポイントは、日光温泉付近~霧降大橋付近)
PS.大谷川で釣りをする場合、入漁券が必要。
PS.大谷川で釣りをする場合、入漁券が必要。
大谷川では多くの花が咲いている
2002/07/18
日光に流れる大谷川流域では様々な花が咲き、日光の玄関口の今市市から日光市までのハイキングでは多くの花が楽しめそうです。
東武日光線上今市を下車すぐの杉並木公園ではアジサイと杉並木を、日光自然公園では日光地域の花が園内に沢山栽培され、大谷川には野生の花が咲いています。
東武日光線上今市を下車すぐの杉並木公園ではアジサイと杉並木を、日光自然公園では日光地域の花が園内に沢山栽培され、大谷川には野生の花が咲いています。
初夏の霧降高原はキスゲの花畑
2002/07/12
台風の影響を心配したがキスゲですが、新たな花も開花しキスゲ平の斜面はスケールの大きな花畑となっています。
第4リフト斜面は、気温次第で7月20日頃まで見頃が続くと思wわれます。
第4リフト斜面は、気温次第で7月20日頃まで見頃が続くと思wわれます。
10数年ぶりの当り年!「苦節10年泣き笑い」
2002/07/04
リフト作業所の方を始め多くのかたがたの支援を頂き復活したニッコウキスゲ。その賑わいを喜ぶかのように多くの花が咲いています。注意:週末休日は、かなりの混雑が予測されますので、予定は速め速めで計画してほしい。*カッパ(雨具)は必需品。
リフト営業時間
8:00~16:00(7月14日まで)
●2002日光キスゲまつり
http://www.nikko-jp.org/kisuge/index.html
●人の手に守られる日光市の花ニッコウキスゲ
http://www.nikko-jp.org/perfect/okunikko/P181.html
リフト営業時間
8:00~16:00(7月14日まで)
●2002日光キスゲまつり
http://www.nikko-jp.org/kisuge/index.html
●人の手に守られる日光市の花ニッコウキスゲ
http://www.nikko-jp.org/perfect/okunikko/P181.html
梅雨時には本当に紫陽花がにあう大平山
2002/07/02
6月中旬から7月上旬にかけて、石段1,000段におよぶ太平山神社への表参道沿いに、多種多様な色とりどりのあじさいが咲きそろいます。
この時期のあじさい坂は、雨のしたたるあじさいと雨蛙の鳴き声が相まって、実に趣深い情景をかもしだしています。
その情景は、環境庁から残したい「日本の音風景100選」の認定を受けており、毎年多くの観光客が訪れております。
この時期のあじさい坂は、雨のしたたるあじさいと雨蛙の鳴き声が相まって、実に趣深い情景をかもしだしています。
その情景は、環境庁から残したい「日本の音風景100選」の認定を受けており、毎年多くの観光客が訪れております。
にぎわう黒羽紫陽花まつり
2002/07/01
第1リフト上レストハウス前
2002/07/01
梅雨空の霧降高原キスゲ平でしたが、ニッコウキスゲを観に来られるお客様で賑わっていました。わずかでしたが薄日がさすような気象変化も見られ、運のよい方悪い方それぞれに、花いっぱいの「霧の降る」高原を楽しんでいました。
静かな古峯神社「古峯園」 の菖蒲
2002/07/01
古峯神社「古峯園」内の菖蒲は見頃が始まり、多くの観光客は菖蒲が咲く「峯の池」で菖蒲をバックに写真撮影を楽しんでいた。 「古峯園」の紫陽花はまだ時期が早く今週末あたりから見頃が始まると思われ、今週末には菖蒲や紫陽花が同時に観察されるだろう。園内には茶屋などがあり静かに園内を眺めながら過ごすのもたまには良いものかな。