2013年03月 記事一覧
日光の桜の開花も早まりそうですね!
2013/03/19
昨日まで、雪の話題であふれていたのに一気に桜の話題となり、予想を上回るスピードで各地区で桜の開花宣言をしていますね。メデイア桜情報では、東京(上野公園)が3月16日、横浜(三渓園)が3月18日に既に開花を宣言しています。よほど急激な寒気が来ない限り日光地区も前年に比べ約1週間から10日位早まりそうですね。桜といっても樹種がありますので要注意。旧日光市に生息する桜の半分以上はヤマザクラです。銘木とされる門前地区や山内の桜はシダレザクラが多く100年を超える古木と可憐な花が春の街を飾ります。
旧日光市民にとって花見の対象となる花はヤシオツツジが一般的でしたが、5年程前に民間団体が、霧降スケートセンター周辺の小倉山に桜を植える運動を本格化させ、500本を超える桜を植樹され、いまや思いが込められた桜はだいぶ大きく育っています。
観光地日光の桜情報では、日光門前地区(日光駅〜山内エリア)においては、『日光桜回遊』と銘打ち4月20日から30日の10日間イベント参加36店舗で日光名産物に加え、桜にちなんだ商品も販売するとのこと。旧日光の小路をぶらぶら歩くのも良い時期かも知れませんね。25本の桜の名木とビューポイント2カ所を記した桜回遊マップ入りチラシを作成中とのことですので日光観光協会や駅構内案内所等で入手できます。
●日光卯月の三大祭を紹介します
4月1日(月) 開山会 11:00/開山堂(輪王寺)
4月2日(火) 強飯式 11:00、14:00/護摩堂(輪王寺)
4月13〜17日 弥生祭
16日 宵まつり *協議中
17日 氏子大祭 *家体本社境内繰り入れ開始11時頃
参考サイト
日光二荒山神社 http://www.futarasan.jp/cgi-bin/imgsys/category2.cgi?6
日光山輪王寺 http://rinnoji.or.jp
旧日光市民にとって花見の対象となる花はヤシオツツジが一般的でしたが、5年程前に民間団体が、霧降スケートセンター周辺の小倉山に桜を植える運動を本格化させ、500本を超える桜を植樹され、いまや思いが込められた桜はだいぶ大きく育っています。
観光地日光の桜情報では、日光門前地区(日光駅〜山内エリア)においては、『日光桜回遊』と銘打ち4月20日から30日の10日間イベント参加36店舗で日光名産物に加え、桜にちなんだ商品も販売するとのこと。旧日光の小路をぶらぶら歩くのも良い時期かも知れませんね。25本の桜の名木とビューポイント2カ所を記した桜回遊マップ入りチラシを作成中とのことですので日光観光協会や駅構内案内所等で入手できます。
●日光卯月の三大祭を紹介します
4月1日(月) 開山会 11:00/開山堂(輪王寺)
4月2日(火) 強飯式 11:00、14:00/護摩堂(輪王寺)
4月13〜17日 弥生祭
16日 宵まつり *協議中
17日 氏子大祭 *家体本社境内繰り入れ開始11時頃
参考サイト
日光二荒山神社 http://www.futarasan.jp/cgi-bin/imgsys/category2.cgi?6
日光山輪王寺 http://rinnoji.or.jp
日光から2020東京オリンピック招致にパワーを!
2013/03/05
過日、開催1年前を奮起する『光の郷日光国体1年前イベント』が会場となる日光霧降アイスアリーナにおいて、栃木県を代表する食、工芸のサブイベントを含め開催され3000人を超える来場者で賑わった。(第69回冬季国体開催日:2014.1/28.〜2/2:日光市)
アイスショーでは、フィギュアスケートの本田武史さんを始めとするプリンスアイスワールドチームの華麗なショーや次世代を担う地元のジュニアフィギュアースケーターによる演技、ちびっ子アイスホッケーチームによるエキジビションマッチが行われ地元栃木の底辺の厚さもアピールした。
栃木県での国体開催は18年ぶりで、当時高校生だった本田選手にとっては、優勝した思い出の国体開催地だ。
日光は、アイスホッケーやスピードスケートでオリンピックに出場した市民が住む町でもある。
現在、IOCの委員さんが2020夏季オリンピック開催地選考のための視察で東京に訪れている報道を目にするが、是非、東京で開催していただきたい。災害からの復活力、中小企業の底力、地球環境への配慮と共生、世界に誇る伝統・文化・テクノロジーをご視察いただき『安全安心の国』であることを、多くの選考委員さんに伝えていただき、来る9月7日のIOC委員会において『TOKYO』で決議されることを心から願っている。
日光は江戸の「北辰の地」。権現パワーの加護に期待する!
(撮影/主催者許可済み)
アイスショーでは、フィギュアスケートの本田武史さんを始めとするプリンスアイスワールドチームの華麗なショーや次世代を担う地元のジュニアフィギュアースケーターによる演技、ちびっ子アイスホッケーチームによるエキジビションマッチが行われ地元栃木の底辺の厚さもアピールした。
栃木県での国体開催は18年ぶりで、当時高校生だった本田選手にとっては、優勝した思い出の国体開催地だ。
日光は、アイスホッケーやスピードスケートでオリンピックに出場した市民が住む町でもある。
現在、IOCの委員さんが2020夏季オリンピック開催地選考のための視察で東京に訪れている報道を目にするが、是非、東京で開催していただきたい。災害からの復活力、中小企業の底力、地球環境への配慮と共生、世界に誇る伝統・文化・テクノロジーをご視察いただき『安全安心の国』であることを、多くの選考委員さんに伝えていただき、来る9月7日のIOC委員会において『TOKYO』で決議されることを心から願っている。
日光は江戸の「北辰の地」。権現パワーの加護に期待する!
(撮影/主催者許可済み)