2002年06月 記事一覧
日光山内のユキノシタ
2002/06/30
今、日光山内の石垣沿いには沢山のユキノシタを見ることが出来ます。なかなか晴間に恵まれないこの時期には日光の社寺を拝観しながらこの花を楽しむのも良いものです。
山内地図
http://www.mct.gr.jp/sannai_map.pdf
山内地図
http://www.mct.gr.jp/sannai_map.pdf
梅雨時の奥日光は良い季節
2002/06/30
中禅寺湖周辺は霧でしたが小田代が原まで来ると視界が広がり別世界です。梅雨の季節は戦場ヶ原から上は晴れている場合が多く奥日光は良い季節の到来です。
画像提供 奥日光小西ホテル
http://www.okunikkokonishihotel.com/
画像提供 奥日光小西ホテル
http://www.okunikkokonishihotel.com/
見頃迎えた第2・3リフトで空中散歩
2002/06/27
第3リフト小屋の周りのキスゲも開花を始まっていますが、まだ蕾がかたいものが多く観察できます、そこには、カラマツソウ、ミヤマカラマツ、ニガナ、などがさいていてアマチュアカメラマンの試写体となっていました。霧の日でも、霧の降る高原にカラマツソウの白とニッコウキスゲの黄色が浮き出てロマンチックな空中散歩を満喫できます。
梅雨時の奥日光はハイキングに最適
2002/06/20
戦場ヶ原ではワタスゲの見ごろをむかえている。戦場ヶ原では6月の梅雨時でも降雨量が少なく梅雨がないかのようです。日光市街が雨でも奥日光が晴れていることは珍しくありません。
白根山のミネザクラ、残雪の中で満開
2002/06/15
白根山はまだ残雪あり、登山には十分注意が必要。シラネアオイはまだ一輪も見ることができなかったが、ミネザクラが開花していた。避難小屋周辺・弥陀ヶ池はほぼ満開、山頂周辺は6月20日頃満開か?
大谷川、川沿いのムシトリナデシコ
2002/06/15
大谷川の川沿いではムシトリナデシコの群生が見られる。ムシトリナデシコは小さな薄紅色の花が、毬のようにあつまって咲きます。
虫取り撫子という名前は、茎から分泌する粘液に虫がつくことから名づけられ、別名を蠅とり草ともいわれています。
学名であるシレネ(Silene)も、古代ギリシャ語の「唾液」を意味するといわれる。
虫取り撫子という名前は、茎から分泌する粘液に虫がつくことから名づけられ、別名を蠅とり草ともいわれています。
学名であるシレネ(Silene)も、古代ギリシャ語の「唾液」を意味するといわれる。
竜王峡自然探究路のニッコウキスゲ・アヤメが楽しめる。
2002/06/08
鬼怒川温泉と川治温泉の中間に位置する竜王峡の自然探究路ではニッコウキスゲやアヤメが開花しハイカーの目を楽しませている。
千手ガ浜のクリンソウ見ごろ始まる!
2002/06/05
千手ガ浜のクリンソウは見ごろが始まり、連日多くのハイカーがここを訪れている。千手ガ浜までの交通機関は赤沼茶屋から千手ガ浜まで300円均一でハイブリッドバスと中禅寺温泉発の千手ガ浜行き遊覧船があります。一般車両は入れないため前記の交通機関利用か竜頭ノ滝からのハイキングコースまたハイブリットバス路線を歩くしかありません。クリンソウの見ごろは6月末まで見られそうです。
霧降高原ニッコウキスゲのシーズンがやってきた!
2002/06/02
霧降高原有料道路を入ってすぐのチロリン村ではニッコウキスゲが咲き始め6月末まで楽しめるだろう。また、キスゲ平のニッコウキスゲは蕾もまだ出ていないが6月末咲き始めるだろう。